ほんとうとつながる瞑想0期。
わたしにとっては初めての試み。
オーストラリアの大地のエナジーとお届けする
『ほんとうとつながる瞑想』
9月の初めから1週間とても濃い日々を過ごさせていただきました。
わたしの伝えたい世界観
それは「わたしがわたしにくつろぐ」日々。
これにはいろんな意味があるのだけど、
一番はどんな自分のほんとうにもマル◯を出していくこと。
そのことをこの1週間で体感してもらえたのではないかと思っています。
たった一週間。
されど一週間。
30分の瞑想の時間だけではなく、終わってからの時間がすごかった。
詳細はまた後日、みんなの感想をシェアします。
今日はどんな一週間だったかを、写真でシェアしたいと思います。
きっとそれだけで伝わるものがあるから。
瞑想を始める前のオリエンテーション会。
どんな瞑想をするのかをお伝えし、みんなで自己紹介。
この時はまだみんな ”ちゃんと” してる。
瞑想が始まって、4日目くらい。
みんなが画面から消えた(笑)
寝転んだり、ストレッチしたり、みんな自由でゆるんでる。
ゆるむ。
って、ゆるんでねってこちらが言ってゆるめるものじゃないし
自分でゆるませようと思ってゆるむものでもない。
わたしがオーストラリアから届けたかった理由のひとつはこれ。
とことん、ゆるむを感じてほしい。
オーストラリアは、”laid-back”な国。
ゆるんだ時に出てくる「自分のほんとうを感じる」を体験してほしい。
オーストラリアという国に住んでみてわたし自身が体感したことのひとつに
「集合無意識に引っ張られにくい」がある。
おそらく自然が豊かで人口が少ないということ、比較的国が若く多民族国家であることから文化的価値観が幅広い=それぞれが自分軸で生きている、ということが影響してるんじゃないかと思う。
そんな大自然の広大なエナジーの中でこの瞑想を伝えたかった。
面白いことに、途中3回海を変えて届けたのだけど、毎回瞑想後に感じたことをシェアする際、
なぜかみんなが口にする感覚が、それぞれの海で時々に感じているわたしの感覚と同じで。
エナジーの主導権は各自にある、が大前提の上で
画面を越え、国を越え、物質的な世界を越えてつながれる世界。わたしにとっても豊かな時間でした。
瞑想後のシェアタイムにぽつりと一人がストレッチを始め、ポツリと一人が寝転び、その内
お化粧する人がいたり、お料理する人がいたり、子供が画面の前で駆け回る。
ひとりが自分のほんとうであることで
それが周りに伝播し
その内みんなの発するものが変わってくる。
最終日のお話し会。
みんなが横並びで上も下もなく、わたしもみんなからたくさんの気づきをもらう、とてつもなく楽しく濃い時間。
さて、今日は2週間後のフォローアップ会。
どんな時間になるかな。とっても楽しみ♡